久しぶりにシールドを作った
こんにちは。いつも練習をする時にはマルチエフェクター等にギターとヘッドフォンを接続しているのですが、3mシールドを差すとどうしてもケーブルの長さが邪魔くさく感じていました。だから、1メートルぐらいのシールドを購入しようかなと考えていたのですが、ふと思えば、シールドを自分で作る為の材料を持っていたことを思い出したので自分で作りました!

今回は1メートルぐらいの長さでよかったので2本作りました☆長さが短くなったことで快適にもなってよかったです。
自分でシールドを作るならこれが必要
自分でシールドをDIYするなら、以下の材料と工具が必要になります。
※参照リンクは今回使用したものです。
作成時間は、慣れるとだいたい30分もあれば一本できると思います。
材料
工具
自分で作るならYOUTUBEとかを一度見た方がいいですよ!
上記の材料と工具を使って作っていきます。はんだごてとはんだを使って、はんだ付けをしますので火事にお気を付けください。
作業自体は簡単なのですが、一度YOUTUBEなどで作り方を見た方がいいと思います☆以下に分かりやすい動画リンクをつけておきますね!YOUTUBEって色んなHOWTOがあって本当に便利です!
自作シールドのいいところ、悪いところ
自作シールドのいいところはなんといっても既製品を購入するより安いことだと思います。今回作ったものでも500円もかかっていないと思います。次に自分の使用したい長さで作ることができます。本来は1メートルの長さではなく、エフェクターをそれぞれ接続するときに使うパッチケーブル(短いシールド)を作ることが多いのですが、別に長いものでも問題ございません。
デメリットはあまりないのですが、強いて言えば、自分が作ることに時間がかかるということだと思います。めんどくさくなければぜひお試しください。それと、あくまで自分で作るので制作技術があまりないうちは既製品とは違いすぐに壊れてしまうこともあります。シールド自体がそもそも消耗品なので必ず壊れるので仕方がないのですが。。だからもし自分で作るなら、大事な演奏の時などにはなるべく使わず私のように自宅用として使った方がいいと思います!もしくは制作技術がもう完璧となってからぜひライブなどでご利用ください!
以上、ぜひお試しください☆
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