こんにちは!先日は久しぶりにアンプを購入しました。機材を見ていたらかなり格安でライン6のスパイダーというシリーズが出ていたのです。メルカリでの購入は最近よく詐欺や事故が大変多いようで不安だったのですが届いたものは全く問題ない商品でよかったです!しかも新品に近い状態で心配は杞憂に終わりました。スパイダーVの60wを購入しました!
さて、今回購入したライン6のスパイダー5は、このシリーズでは一つ前の機種になるようですが最近のアンプの中でかなりハイテクな部類に入ります。
最近のアンプを僕的にカテゴリー分けすると
・トランジスタアンプ⇒普通のアンプ。比較的安い。壊れない。軽い
・真空管アンプ⇒値段が高いけど音が良い。メンテナンスが大変。本体重量が大変重い。
・デジタルモデリングアンプ⇒最近主流。値段が安い割に機能が豊富、色んなアンプの音が最初から入っている。意外に本体が軽い。い多分壊れてボタンが効かなくなったりしたら修理の方が高くつく可能性があると思うので買い替えた方がいいかも。
になると思います。真空管アンプは音はいいけどメンテナンスが大変なので、僕はトランジスタアンプかデジタルモデリングアンプをお勧めしたいですね。
今回購入したスパイダー5はデジタルモデリングアンプになります。
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【スパイダーV 主な機能】
・アンプの種類は78種類、アンプキャビネットは23種類
・エフェクトの種類は101種類
・PCで編集、保存ができる。(かなり便利)
・その他ドラムループやメトロノーム、チューナー等がついている。
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実際に使ってみた感想としては、ライン6のポッドとか普段DTMでアンプシュミレーターを使用している人はかなり楽しめる機種だと思いました。私はアンプモデルをツインリバーブやボックスAC30、JC-800等を設定してつまみで簡単に切り替えられるようにしています。
普通のアンプでは当たり前ですが一種類のアンプの音しかでないので、私にとって手軽にフェンダーやVOXのアンプに切り替えられるのは大変いいと思いました。音も本物のアンプとは多少違いますが十分満足できるものです。
それと本体が意外に軽かったです。私は60Wのものにしたのですが、出力はしっかりと確保されているのにアンプ自体はかなり軽いので持ち運びもしやすいなと思います。
ただ、初めてギターアンプを使う方にとっては少しハードルが高い気もします。もう少しアンプモデルが少なくて簡易的な操作で使えるタイプが良いかと思いました。Rolandの刀シリーズ、ライン6のCATALISTシリーズ、フェンダーならチャンピオンシリーズ、ヤマハDG-60等が良いかもしれません。
もしこの記事に書いたスパイダーシリーズのようなアンプをLINE6以外で検討するならフェンダーならMustangシリーズ、ボスならCUBEシリーズ(アンプ数が少ないので比較的操作がしやすい上記に書いたものに近いと思う)になると思います。
でも、普通のトランジスタアンプを購入するならぜひ一度モデリングアンプも試してほしいですね!
特にLINE6のスパイダーシリーズは今までにない新しいアンプの使い方ができますよ!
チューナーとかメトロノームがついているのは個人的にもとてもおすすめできます。
LINE6のSpider Vを購入した!良いじゃん!

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