上級者向けの記事

上級者向けの記事

ジャズの練習こそ楽譜を見るべき

ジャズは一般のポップス曲よりもかなり複雑な音使いとなっています。例えば普通の曲が「ドレミファソラシド」でできているのに、ジャズではある箇所では、レやラがフラットしていたり、ファがシャープしたりします。これは初めてその音を聞く人にとっては耳コピ―で音をとることは非常に難しいと思います。だから、ジャズを弾きたい!アドリブをしたい!となったらまずはジャズの楽譜を買って弾いてみることです。ギターならウェスモンゴメリーでもいいし、ピアノならバドパウエルでもいいですし。
上級者向けの記事

ジャムセッションに変わる練習方法 YOUTUBE

もしジャムセッションに飽きてきたのであれば、YOUTUBEなどで好きなミュージシャンのライブを流しながら一緒に演奏することをおすすめします。CD等のスタジオ版でもいいですがなるべくライブ盤で映像が確認できた方がいいです。上級者になってくると、その時に初めて聞いた曲でもその場で音をとって、演奏を行います。全く音がとれないということであれば知っている曲、例えばジャムセッションで行う曲や自分が普段演奏している曲でもいいのでそこから始めてみるといいでしょう。
これから始める方・初心者向けの記事

高価な楽器が演奏に寄与するかどうか

最近インスタでインドネシアのミュージシャンが低価格帯のギターと思われる楽器で演奏動画をアップしていたのですが、楽器よりも演奏力がとても素晴らしくて大変感動したことを覚えています。もしフェンダーやギブソンなどの高価な楽器を使っていたらもっと演奏はよく聞こえていたのか?そうは思えないのです。おそらくそうしたとしても若干の違いしかないと思います。もし低価格帯のギターの品質に疑問を持っていたら、思っている以上に楽器としての役割を十分に果たしていますので気にせず購入したらいいと思います。もし、予算があるなら効果ではないギターを購入して、ういた費用を楽器のメンテナンス費用の為に取っておくべきです。メンテナンスを行わない場合、楽器としての性能がどんどん失われていきますから。
上級者向けの記事

ストラトの弦を10-46から09-42に変えた。

今回ストラトの弦を09-42ゲージに変えてみました!弦を細くすることで音自体が細くなるか不安でしたが試したところ意外に細さも感じられずに問題ありませんでした!よかった!それと、弦が細いと押弦の力加減ですぐに音がシャープしたりしますが、私の場合はチューニングにも特に影響はなかったです!チョーキングを行うときもかなりスムーズにできるようになってよかったです。
エレキギター・初心者向けの記事

ギターでバッハを弾く練習

今回バッハをレッスンで取り上げるにあたり、ピアノの楽譜を使用しました。バッハのインヴェンションを左手、右手部分を二人で行いアンサンブルの形で進めています。ギターで基礎を練習する時は指板上の音を把握する為、そしてその音を活用してインプロヴィゼーションを行う為の練習が多いですが音楽的な素養や潜在能力を高める為に今回の練習は大変効果的であると思いました。また、クラシック特有のトリル奏法等を効果的にギターで再現することも大変効果的だと思いました。
上級者向けの記事

ソウル系のギターを練習するならレジェンドアーティストを聞くべし!!

参考までに古いソウル系のアーティストでおすすめのミュージシャンを書いておきます。・マーヴィン・ゲイ((Marvin Gaye)・アル・グリーン(Al Green)・ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)・オーティス・レディング(Otis Redding)・スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)・レイ・チャールズ(Ray Charles)・マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)・カーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield)
上級者向けの記事

ギター カッティングの練習

練習方法としては、まず歯切れよく弾く方法をマスターすることにある。歯切れよく弾くためには右手のピッキングをしっかりと腕を振り下ろし手首の回転も加えることだ。6本の弦がじゃらんと鳴るのではなく、「シャっ」とか「サッ」となるように意識してやっていく。いきなりアップを加えて練習するのは難しいのでまずはダウンの四分音符だけで繰り返し練習をし、上記のようなイメージの音が出せるようになったらダウンアップを四分音符で行い上下運動のサウンドを遜色なく出せるようにしたい。「シャッ」という音を分かりやすく体験する為に、六本の弦を手のひらで軽く触れて音が鳴らな(完全なミュート状態、ブラッシング状態)ようにし、右手がしっかりと機能していることを確認するのも有効だ。
上級者向けの記事

ソウルやR&Bの練習

現在はジャムセッションの場でたくさんのR&B楽曲を演奏することができます。その場でジャムセッションの曲を中心に練習するのもいいですが、それも慣れてきたら、アーティストのアルバムの楽曲を全曲一緒に弾いてみることです。自分がそのアーティストのバンドの一員になったつもりで。ぜひお試しください。フレーズを覚えるのも大事ですが、それよりもそのジャンル独特のリズムフィールをしっかりと体得することが一番重要です。それができていないとなんか雰囲気が違うな、ということになってしまいます。
上級者向けの記事

速弾きの練習に必要なこと

間違いなく言えるのは、速いフレーズをゆっくりなテンポで正確に弾けるように練習することです。大体の場合、「速く弾けた!」と思っても実は音がしっかりなっていなかったり余計な弦が鳴ってしまっていることの方が多いです。よかったらあなたの弾きたい速弾きのフレーズを一日10分でいいので、ゆっくりのテンポで何度か反復してみるのはいかがでしょうか?しばらくしているといつの間にかテンポを速くしても弾けるようになっているはずです。必ずメトロノームかドラムマシンを使いましょう。
上級者向けの記事

コールユンブンゲンを活用して音楽力をアップさせる

コールユンブンゲンを使って音感の訓練をすると以下のようなメリットがあります。①音感が付いて、耳コピーがしやすくなる。②楽器を使わないで楽譜を見ただけで、どんな曲か想像できるようになる。③基礎的な歌唱力がつく為、楽器がなくとも第三者に歌って音楽のイメージを伝達できる。④音楽の基礎能力が飛躍的にあがる。