マルチエフェクターの選び方

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久しぶりにネットでマルチエフェクターを検索するとまた新しいのが出てきましたね。

Line 6 ( ライン6 )   Helix Stadium XL Floor

という40万円越えの凄まじいものです。まさにプロ仕様。

そこまで高価なものじゃなくても全く問題ないと僕は思っています。マルチエフェクター選び方はなんなのかを自問自答してみました。

マルチエフェクターの種類

マルチエフェクターの種類を考えてみました。
足で踏む「エフェクター」なのでやはりリアルタイムで音を変えられることが優先されるべきなのだと思いました。
例えば音色を作って、選択できる音色が3つのみなのか、4つなのかなどの観点は結構大きい問題なのです。

その点を考えると、大きく分けて「ダウンアップ式」と「複数フットスイッチ式」になります。その他の例外のタイプは割愛します。

ダウンアップ式

割と廉価なマルチエフェクターで、音色を二つのペダルを使って切り替えるものがあります。アップのスイッチを踏むと選択しているパッチ(音色)から次のパッチに切り替わり、ダウンだと前のパッチに戻るというものです。

このタイプのデメリットは音色の切り替え時、場合によっては必要のない音をまたぐ必要にあることです。
例えば

1番 クリーン
2番 ソロの歪み
3番 Cメロのトレモノ

なんて設定していた時に、順番通りに音色を設定できればいいですがパッチの数にも限りがありますしそこまで時間をかけて設定することも煩わしいのです。
クリーンのあとに、ソロの歪み、Cメロのトレモノの音色に切り替えした後に、またクリーンに戻る、みたいなときにダウンを2回踏まないといけないわけですね。

だから本当にがちがちの演奏をする時は「アップダウン式」はおすすめできないかもしれません。

その反面、筐体のサイズが小さく簡易的に使うことができるため、ジャムセッションや小さな演奏、音色をあまり切り替えないジャズ系の演奏などの時に僕はよく使っていました。
もし今やっているバンドがそこまで音色を切り替える必要がないのであればこのタイプでいいかもしれないですね。


複数音色式


複数音色式については、すでに3つや4つなどフットスイッチがついているものと定義します。
このタイプは瞬時に音を切り替えられるので本当にがちがちの演奏をしないといけない場合はこっちになると思われます。個人的には4つはスイッチが並んでいて、当然バンクのアップダウンもついていてほしいですね。

このタイプは、音色作りもかなり細かくできるので、ジェイポップ等の音楽を本気でやるんなら絶対にこっちのタイプになるのではと思います。マルチエフェクターは音が悪い、という意見がありますが、音作りを追い込んでないからだと個人的には思っています。イコライジングにしてもノイズサプレッサーにしても、かなり細かく設定できます。

デメリットは上述のアップダウン式のものに比べて、どうしても筐体が大きくなることです。

希望はどちらのタイプも用意しておいて演奏内容によって使い分けたいですね。

コンパクトエフェクターかマルチエフェクターか、については僕はマルチエフェクターの方が利便性がよくコストもかからないと思っています。
トラブルの可能性も個人的にはコンパクトエフェクターよりもはるかに少ないと思います。



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